映像作家・青原さとしさんに聞く、広島の近代と前近代
みなさんこんばんは。時雨も初夏を感じさせるこのごろ、いかがお過ごしですか。
さて、今回のみみの会は、ドキュメンタリー映像作家の青原さとしさんをお招きします。青原さんはこれまで、故郷である広島の近代と前近代の基層を浮き彫りにすることをテーマとした作品を発表してきました。
今回はそれら作品、『土徳』や『望郷』そして最新作の『藝州かやぶき紀行』、キューバ日系移民のテレビ番組等をとりあげながら、お話をうかがっていきます。作品の一部も映写予定です。
なお、最新作の『藝州かやぶき紀行』は、「全国出稼ぎ上映」と銘打ったイベントを催します。その第一弾として、5月31日(土)からポレポレ東中野で公開上映(モーニングショー:10時20分〜)されます。こちらのほうもよろしくお願い致します! *31日(ゲスト:相澤韶男氏・古民家研究)、1日(ゲスト:関野吉晴氏・探検家)は公開記念トークも企画されています。
日 時:6月2日(月)午後7時−9時(受付は6時30分より) 終了後懇親会アリ
会 場:東京都しごとセンター 5F 第2セミナー室(定員51名)
地 図: http://www.tokyoshigoto.jp/traffic.php
会 費: 1,000円
交 通:▽飯田橋駅から:JR中央線「東口」より徒歩7分
都営地下鉄大江戸線/東京メトロ有楽町線・南北線「A2出口」より
徒歩7分 東京メトロ東西線「A5出口」より徒歩6分
▽水道橋駅から:JR中央線「西口」より徒歩8分
▽九段下駅から:東京メトロ東西線「7番出口」より徒歩8分
東京メトロ半蔵門線・都営地下鉄新宿線「3番出口」より徒歩10分
【青原さとし略歴】
ドキュメンタリー映像作家。1961年、広島市生まれ。1988年、民族文化映像研究所に14年勤める。2002年からフリー。代表作『土徳−焼跡地に生かされて』(2003年)、『山踏み−森林再生への道』(2004年)、『雪国木羽物語』(2004年)、『望郷−広瀬小学校原爆犠牲者をさがして』(2006年)。ヒロシマ平和映画祭実行委員会代表。
会終了後、懇親会を行います。どうぞご参加ください。
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みみの会は、出版関係者を中心とした勉強/交流の会です。
出版関係者でなくても、どなたでも参加できます。
この案内の転送も歓迎します。
お問い合わせは: はる書房 さくま Tel/03-3293-8549
メール: web担当 miminokai@yahoo.co.jp
みみの会ブログ: http://d.hatena.ne.jp/miminokai/
みみの会とは: http://d.hatena.ne.jp/miminokai/about
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