みみの会 on Line

出版・メディア関係者の勉強&情報交換の場、「みみの会」です。93年3月より、26年間(100回以上)にわたって活動しています。

2007-01-01から1年間の記事一覧

大沢久子さんから学ぶ“フリーランスの老い方設計”

今回から、みみの会の様子をネットでご紹介してみます。 今回の講師、大沢久子さんは、みみの会の幹事でもあります。 お話は、出版業界には切っても切り離せないフリーランスの「老後」です。 介護保険のかかえる問題点、孤独死・突然死、経済レベルの二極分…

大沢久子さんから学ぶ“フリーランスの老い方設計”

こんにちは、みみの会です。10月のみみの会の案内をお送りします。 今回のみみの会は、フリーランスライターの大沢久子さんをお招きします。ご存知のように大沢さんはみみの会の創立メンバーとして幹事をしてきています。 その彼女が本業であるフリーランス…

今から考える終の棲み家

みみの会幹事の大沢久子さんが、平凡社から新しい本を上梓されました。題して「今から考える終の棲み家」。大沢さんのライフワークである、老後の暮らしを考える一冊です。ぜひお買い求めください。10月のみみの会は、大沢さんを講師に、終の棲み家について…

写真家・吉田敬三の仕事 −少年自衛官から『被爆二世』へ−

ようやく入梅して、少し涼しくなりました。もうじき夏が来ますね。 さて、7月のみみの会の案内をお送りします。 今回のみみの会は、写真家の吉田敬三さんをお招きします。吉田さんは、1976年に自衛隊少年工科学校に入校し、戦車隊での勤務を経て自衛隊を辞…

フィリピンと日本〜看護師・介護士受け入れをめぐり見えてくるもの

いつもお世話になっております。 先日のみみの会ではどうもありがとうございました。さて、現在発売中の岩波書店の『世界』7月号(6月8日発行)で、「フィリピンと日本〜看護師・介護士受け入れをめぐり見えてくるもの」というタイトルで記事を掲載すること…

沢見さんの記事執筆情報

次回は写真家の吉田敬三さんをお招きします

http://www6.ocn.ne.jp/~keizo-61/おたのしみに。

「ひとり取材」で見えてくるもの・できること――ドキュメンタリー制作の現場から

日 時:5月10日(木)午後7時−9時 花冷え・春雨つづきですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。 そろそろ頭の片隅でGWの計画をされている頃かもしれませんね。 5月のみみの会の案内をお送りします。 今回お越しいただくのは、ドキュメンタリー・ビ…

「裸になれないサル」〜文化としての装い〜

職場や学校の親しい人との別れも近づく3月。そんな涙もろくなりそうな場面に追い討ちをかける花粉症。多難な季節(?)ですが、いかがお過ごしでしょうか。みなさんこんばんは。3月のみみの会の案内をお送りします。今回のみみの会は、文化人類学者の西江…

「アイヌを追いかけて」写真家・宇井眞紀子さんに聞く先住民族の世界

あけましておめでとうございます。・・・というタイミングは逸してしまいましたが、今年もみみの会をよろしくおねがいします。一月は行く、二月は逃げる、三月は去るとか言われる忙しい時期ですが、余裕を失わず、新しいものを取り入れていきたいですね。 さ…