遊びに行こう!
前回講演していただいた、青原監督からメールをいただきました。ぜひご覧下さい。『藝州かやぶき紀行』は、毎日新聞、産経新聞、日本農業新聞、キネマ旬報に紹介されましたが、 残念ながらお客さま数は苦戦をしているようです。 でも、映画は面白いです。 私…
みなさんこんばんは。時雨も初夏を感じさせるこのごろ、いかがお過ごしですか。 さて、今回のみみの会は、ドキュメンタリー映像作家の青原さとしさんをお招きします。青原さんはこれまで、故郷である広島の近代と前近代の基層を浮き彫りにすることをテーマと…
「３月は去る」と言われる忙しさですが、みなさまいかがお過ごしですか。さて、今回のみみの会は、ノンフィクション・ライターの林克明さんをお招きします。林さんは、ロシア南部のチェチェン紛争についての報道を手がける一方、日本最大の自動車メーカー、…
http://konicaminolta.jp/plaza/schedule/2008february/gallery_a_080223.htmlみみの会にも時々参加されている、フリーカメラマンの大山未来さんの写真展です。ぜひご観覧ください。2008年2月23日(土)〜3/3(月) コニカミノルタプラザ( http://konicaminolta.…
明けましておめでとうございます。 皆さま、新しい年をどのように迎えられたでしょうか。本年もどうぞよろしくお願いします。 さて、ことし最初のみみの会には、沖縄やアジアをテーマに映像作品を作り続けている柴田 昌平（しばた・しょうへい）監督をお迎え…
今回から、みみの会の様子をネットでご紹介してみます。 今回の講師、大沢久子さんは、みみの会の幹事でもあります。 お話は、出版業界には切っても切り離せないフリーランスの「老後」です。 介護保険のかかえる問題点、孤独死・突然死、経済レベルの二極分…
こんにちは、みみの会です。10月のみみの会の案内をお送りします。 今回のみみの会は、フリーランスライターの大沢久子さんをお招きします。ご存知のように大沢さんはみみの会の創立メンバーとして幹事をしてきています。 その彼女が本業であるフリーランス…
みみの会幹事の大沢久子さんが、平凡社から新しい本を上梓されました。題して「今から考える終の棲み家」。大沢さんのライフワークである、老後の暮らしを考える一冊です。ぜひお買い求めください。10月のみみの会は、大沢さんを講師に、終の棲み家について…
ようやく入梅して、少し涼しくなりました。もうじき夏が来ますね。 さて、７月のみみの会の案内をお送りします。 今回のみみの会は、写真家の吉田敬三さんをお招きします。吉田さんは、1976年に自衛隊少年工科学校に入校し、戦車隊での勤務を経て自衛隊を辞…
いつもお世話になっております。 先日のみみの会ではどうもありがとうございました。さて、現在発売中の岩波書店の『世界』7月号（6月8日発行）で、「フィリピンと日本〜看護師・介護士受け入れをめぐり見えてくるもの」というタイトルで記事を掲載すること…
http://www6.ocn.ne.jp/~keizo-61/おたのしみに。
日 時：５月１０日（木）午後７時−９時 花冷え・春雨つづきですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。 そろそろ頭の片隅でＧＷの計画をされている頃かもしれませんね。 ５月のみみの会の案内をお送りします。 今回お越しいただくのは、ドキュメンタリー・ビ…
職場や学校の親しい人との別れも近づく３月。そんな涙もろくなりそうな場面に追い討ちをかける花粉症。多難な季節（？）ですが、いかがお過ごしでしょうか。みなさんこんばんは。３月のみみの会の案内をお送りします。今回のみみの会は、文化人類学者の西江…
あけましておめでとうございます。・・・というタイミングは逸してしまいましたが、今年もみみの会をよろしくおねがいします。一月は行く、二月は逃げる、三月は去るとか言われる忙しい時期ですが、余裕を失わず、新しいものを取り入れていきたいですね。 さ…
新聞やテレビで著作権の話題が出るときは、決まって誰かしらが著作権侵害を行った時です。最近も、「ローマの休日」などの廉価版映画DVDのことでメディアがこぞってこの著作権のことを取り上げました。著作権の保護期間をめぐって、大手映画会社がDVDの製作…
みみの会幹事の大沢さんが新刊書を出しましたのでご案内。諸般の事情で出版が遅れておりましたが、ついに店頭に並びました。老人ホームに音楽がひびく−作曲家になったお年寄り 野村 誠･大沢久子 晶文社刊 1900円 自由奔放な音楽を作りたい。好奇心溢れる30代…
今回は「貸本マンガ」がテーマです。 貸本マンガは、1950年代から60年代半ば過ぎまでにかけて存在した、ある意味では特殊なマンガです。特殊とはいえその時代、つねに子どもたち、あるいは若年労働者のかたわらによりそったマンガでした。どんなに長く見積も…
みみの会でも講師に来てもらった言水ヘリオさんの事務所「言水制作室」で、画家川崎美智代さんの展覧会が開かれています。神保町界隈の方々はぜひごらんください。地味な事務所ににつかわしからぬ、いや地味をもカワイイ空間に変えてしまう作品がところせま…
みみの会幹事の森さんが昨年末結婚し、今日はそのお祝い会をドイツレストランでしました。40人もの編集者、ライター、カメラマンなどが集まり、大盛況。レーベンブロイも、ソーセージも、コバッケンのケーキも美味しかった！ やっぱりいいですねー、みみの会…
今回のみみの会では、数多くの写真集を編集・出版してきた蒼穹社の大田通貴さんにお話をうかがいます。大田さんは、８０年代末から、森山大道をはじめとする現代写真家の写真を、積極的に紹介してこられました。写真関連書専門書店である蒼穹舎は、森山さん…
別にヘンな物体が飛んでいたわけではないのですが、みみの会ウェブ担当としては気になるのが「神保町の空」の行方だ。これは会の幹事長Ｓ氏の勤める、はる書房という出版社の社員の方々の書くウェブログ。 昨年末の忘年会でのさまざまな指摘（ツッコミ）によ…
と書いてもほとんどの人はわからないですか。実は、ここ１年ほど、心待ちにしている雑誌があって、そのタイトルが「画家のノート 四月と十月」なのです。右の画像が表紙。かっこいい・・・。（真中に見える●が、版画の一部。おもいきり拡大されている）
みみの会とはなんぞや？ということで、プロフィールをアップデートしました。やはりご注目いただきたいのは、そうそうたる講師陣で、思えばたくさんの方からお話をうかがったものです。今後はこんな人を呼びたいな、といった提案のある方は、ぜひメールか、…
みみの会幹事の大沢さんが新刊書を出しましたのでご案内。１１月下旬（今まさに）書店に並んでいます。まだ表紙画像がないのですけど、お楽しみに。出版記念に野村さんをみみの会にお招きするのはどうでしょう。老人ホームに音楽がひびく−作曲家になったお年…
ご無沙汰しております。ライターの伊東浩子です。ウェブログ開設おめでとうございます。実は７月に男の子を産みました。そんなわけでしばらくは会に参加できそうもありません。会の報告等もこのウェブで見られたら嬉しいなあと思っています。ところで今月、…
展覧会のお知らせです。 １１月１４日（月）〜１２月２日（金）まで、神保町の竹尾見本帖本店２Ｆギャラリーで、「装丁の仕事１８７人出版記念─装丁の仕事１８７人展」を行っています。今活躍している装丁家、イラストレーターの本の展覧会です。 また、２９…
みみの会はもともと出版関係者を中心に作られた会なので、会員の関係している出版物の紹介などもしようという話になりました。 みみの会関係者で、編集に関わった本がでたとか、展覧会する、あるいは自分の本がでたよという方は、ぜひmiminokai@yahoo.co.jp…
みなさんこんばんは。来週の「みみの会」（第73回）のご案内です。 先週、みみの会の合宿で、北関東に行ってきました。山間地で、今まで見たこともないような鮮やかな天の川を見ることができて、感激。中禅寺湖の紅葉は終りに近く、すっかり季節は晩秋になっ…
